Feb 2011



2011.2.28 (Mon) in NY  ★★

日系スーパーの新しい配達係さんが珍しく日本人。「トイレを貸していただけますか、ずっと我慢しててー」「サインをお願いします、あっ、でもペンがない…」 と、2日目だけあって愉快な新人ぶり。頑張ってねー、重い物頼んでごめんねー、と言いつつチップを渡したら驚かれた。日本から来たばかりなのかな…。 晩ご飯はステーキと青梗菜のせラーメン。肉を焼いたオイルでにんにくたっぷり炒めて、青梗菜を炒め、ラーメンについている味オイルで炒めてあわせる。書いてて、なんのことやら。
2011.2.27 (Sun) in NY  ★★★

イタリア食材店のイータリーへ。あんなにたくさんのバルサミコ酢とオリーブオイル、初めてみたわー。バルサミコ酢、ブラシオレなどカゴに入れて並ぶも長蛇の列にいつものごとく断念。 楽しいけれど、混み過ぎな店は根性なしにはウィンドウショッピングにしかならぬのだった。晩ご飯はFresh Directのウィングスに野菜。8時からのアカデミー賞の中継にあわせ、早めに食べて待機。 いつもスピーチにもらい泣きするけれど、今年は泣かなかったなあ。アン・ハサウェイは可愛いが司会はやはりコメディアンがいいなあ。 ランディ・ニューマンのスピーチはいつもながらシニカルで素敵。
2011.2.26 (Sat) in NY  ★★

インド街にて、Patakのこれがなくちゃ生きてはいけぬの、ホット・マンゴ・レリッシュ、Sakayaさんにて伝衛門一升瓶に山形の雅山流の四合瓶買い。 Sakayaのオーナーご夫婦は宮城、山形、秋田の酒蔵をまわってこられたそうな。あんなにたくさんの雪、初めてみたわーとひろこさん。旅先で発見した旨い酒が並ぶことを期待して。 晩ご飯はサーロインステーキをじゅーと焼きて、マンゴ・レリッシュをのせ。辛いマンゴと肉の滋味があうのう。ムジャダラにパスタサラダ添え。
2011.2.25 (Fri) in NY  ★★

朝から雨で暗い家のなか。日本海の波音が聞こえるような話を、書く書く。晩ご飯はムール貝のワイン蒸し、リークとセロリとハーブで。 昨日お土産に持ち帰ってきた少量の鱈ポテトはエンダイブの上でアペタイザーに。
2011.2.24 (Thu) in NY  ★★★

まちこ師匠の久々の教室、本日の課題は鱈。エセックス市場にも山と積まれている干しダラ、あれこれと使い方を教えていただいたので、これから活用せねばなのだった。 そして、教室仲間のMちゃんからは皆にお揃いのいいちこエプロンのプレゼントが! 前にMちゃんがつけていたのを見て、かっちょいいデザインにいいなーとうらやましがっていたのをお母様に伝えたら送ってくださったのだ。 まちこ師匠筆頭に皆でいいちこエプロンで料理。いいちこ宣伝役に雇ってほしいわぁ、な私たち。晩ご飯はラディッキョとプロシュートでペペロンチーノ。 ラディッキョをオリーブオイルで軽く炒めると苦味がいいアクセントに。
2011.2.23 (Wed) in NY  ★★

セント・マーティン島の宿主、スージーさんとエミールさんからお礼メールが届く。旅の前に送った小切手もようやく届いたらしい。送ってから三ヶ月…。 もちろん現地で払ったので、「この小切手は破棄しますね」とのことだが、それにしても三ヶ月…。やはりカリブの島は好きでも住めぬよなあ、と思う。 アメリカからカリブでこれなら、日本から送る荷物が届くのは季節が変わる頃じゃろう。晩ご飯は平目の揚げ焼き、ベイビーグリーンのサラダ、セロリのピクルス、たこの酢の物はペルー産の冷凍物を使ったら30分重曹や玉ねぎとゆでてもまだまだ固かった。歯がたたず、胡瓜の酢の物になった。
2011.2.22 (Tue) in NY  ★★

茶の稽古、二度目の丸卓、皆して混乱の阿波踊り。晩ご飯は昨日の残り物のバルサミコーポークにブロッコリーニ、根菜焼き、すべて辛子と広島ポン酢だれ、醤油の混ぜたものにつければまたうまし。
2011.2.21 (Mon) in NY  ★★

タコに絡まれる夢を見る。ああ、苦しかった、足首に吸い付いてはなれぬ吸盤の感触がまだ残っておる。少し暖かくなったと思ったら、また雪。 樹氷がすごく綺麗でうっとり眺めつつ、エセックス市場へ。タコの呪いか、一日中ふらふらする。 晩ご飯は昨日買ってきた大きな豚ヒレのかたまりをレイチェル・レイさんのレシピでバルサミコ焼き。ベイビーグリーンにカリフラワーロースト。
2011.2.20 (Sun) in NY  ★★★

レッドフックのフェアウェイに車(の助手席)でGo。フェアウェイより、その近くのチェルシーガーデン・センターで植木やプランターを見るのを楽しみにしておったのだが、休みだった。 大きな植木の鉢も木ごとひっくり返ったまま。冬の園芸店は寒々しいものだ。川沿いの石が雪がとけた氷にうすく覆われていて、その様は砂糖をまぶした石の形のキャンディにそっくり。 舐めたい…。晩ご飯はブランジーニのハーブ焼き、ヒロコ師匠のレシピのソース抜きで(そりゃ手抜き)。根菜のローストも一緒に。
2011.2.19 (Sat) in NY  ★★★

気温があがってきたと思ったらまた雪がちらついている。ジェットコースターなみの気候、逆に暖房控えめで家のなかが寒い寒い。外は零下のほうが家内安全。この矛盾。 窓掃除のジョナサンさんが来たので、吹雪や雨で汚れまくっていた家中の窓を掃除していただく。ジョナサンさんが前に来たのは年前だったか。 その時は家族とクルーズに行くのだと言っていた。「よく覚えてるねえ、あれから3度は行ったよ、クルーズ」クルーズ好きのジョナサンさんなのだった。 すごく綺麗な奥さんの写真も見せてくれた。また春にお会いしましょう、と挨拶。視界がすっきりよくなったが、家中がウィンデックスのにおい。 晩ご飯はラムのひき肉でコフタ、それをフラットブレッドにはさんで、ギリシャのヨーグルトディップ、ザジキをとろり。
2011.2.18 (Fri) in NY  ★★★

妹から誕生日の荷物届く。去年までは、自分で選んだコスメをリクエストして送ってもらっていたのに、今年はつい防寒用ユニクロのレギンスを。 人生の優先順位がまた違う方向に…。ルックチョコや桃屋の食べるラー油(やっぱりこれが一番美味しかった!)、切りイカなどもいれてくれておった。ありがと、妹よ。 晩ご飯はキャットフィッシュのナゲット(要するに、端っこのほうの切り落とし)をパスマークで見つけたので、コーンミールとクミンスパイスと共に、ビニール袋でしゃかしゃか。 紫キャベツのコールスロー、アボカド、玉ねぎと共に、コーントルティーヤに包んでフィッシュ・タコスに。
2011.2.17 (Thu) in NY  ★★

本日から、からすみ作りに着手。Fresh Directにシャドの卵が季節物であったので、注文してみたら、で、でかっ。うまくいきますよう、まるい目をした魚卵の神様に手をあわせる。晩ご飯はささみのカレー焼き。 ささみは塩を振ってしばらく置いて水分をとったら、醤油とガーリックパウダー、酒に漬けて10分。その後、ビニール袋にワンドラフラワーとカレー粉とともに入れ、しゃかしゃかしゃか。じっくり焼いて、レモンを絞って。 他にブロッコリーニの辛子あえとイエローライス。
2011.2.16 (Wed) in NY  ★★

郵便局におそるおそる持っていった「国際切手券」は、やはり受け付けてもらえず。前回「俺はこの郵便局で何十年も働いておるが、そんなもんは見たこたぁない!」 と豪語していた怖いおじさんがいたので、どうにか違う人のウィンドウへ行けるようにと願ったら、若い東洋人の局員に。これはいけるかも、と期待するも、その人はおじさんに聞きにいってしまった。 「そんなもんは受け取れない」「でも確か使えるはずだと…」「いや、使えんっ」若い局員も否定されてしまった。書いてあるのになあ、全世界で受け付けるって。 というわけなのでわざわざ切手券を入れてくださっている出版の方々、次回からは結構ですので(涙)。 晩ご飯は鮭のオーブン焼き、青唐辛子とマヨソース。アスパラのグリル、ムジャダラ、焼き豆腐の酒煮に食べるラー油のせ。
2011.2.15 (Tue) in NY  ★★

物語の舞台設定でひと苦戦。しかし場面だけを貼り合わせ繋げるように書き始めてしまう。話のパッチワーク。 あとは物語中の人々がどうにかして糸で縫い合わせられていってくれることを願いつつ。あるけー、はしれー。縫われろ、人間よ。最後のはへん。 晩ご飯はラムとひよこ豆、玉ねぎとピーマンのローストクミン炒め。醤油やオリーブオイル、クミンで数時間浸けてから焼いたら柔らかくできた。これがまたクミン入りのムジャダラとあうのだった。
2011.2.14 (Mon) in NY  ★★

受験用問題集に小説作品が使われる、というのは結構あるのだけれど、いつもはたいてい「カチューシャ」「チェリー」「宇宙〜」などのヤングアダルト・シリーズからの引用が多かった。 それが今回は「犬のうなじ」から「銀河を、木の葉のボートで」を使わせてください、と言ってくださった出版社が。地味な作品なのに目をとめていただけて嬉しいのう、としみじみ。 問題を見て「そこを引用したか!あ、そこに傍線引くのね?」と傍観しつつ楽しませていただく。晩ご飯は15Eastにて、光り物三昧、お酒は黒龍。
2011.2.13 (Sun) in NY  ★★★

旅荷物の整理。気合を入れて、スパイスや調味料、台所用品など持参したので、それを元に戻すのが億劫なのじゃった。詰めるときは楽しいのに、行きはよいよい帰りは…、じゃ。 後戻りする感覚、というか。スキンケア物などは戻すのも面倒なので、普段から旅行ボトル使い。いつでも旅立てますわよ、の心意気こめたずぼらん。 晩ご飯はレンズ豆とカーシャ(蕎麦の実)、にんにくと玉ネギたっぷりに香辛料でムジャダラづくり(親方が)。 虹鱒はワンドラフラワーをまぶして皮目から低温でじっくり焼いたら、おなかにあった小骨もまるで気にならず食べられた。味付けは胡椒だけにして、トリュフ塩をぱらぱら。 トリュフの力、偉大。ベイビールッコラのサラダは、グレープフルーツ・バルサミコとマスタードのドレッシングで。
2011.2.12 (Sat) in NY  ★★

1週間のいやしんぼ楽園から帰宅。晩ご飯は機内でキッシュやゆで卵を食べたので(胸につまりそうなものぱっか)無事辿り着いて、オリーブ3個に白ワイン一杯。 物足りなくてオリーブ2個追加した。爪に火ともす夕食。今までの食べすぎをこれで挽回…とはいかぬものか。それにしてもNYは寒し。
2011.2.11 (Fri) in St.Martin  ★★★

カリブにて、またひとつ年をくう。カリブの伊勢海老もくうくう。
2011.2.5 (Sat) in St.Martin  ★★★

本日から、セント・マーティン旅行(旅行記はブログのほうで)。 食べて、寝て、泳ぐ(カナづちなので、うかぶ)旅。
2011.2.4 (Fri) in NY  ★★

いったんとけた雪がまた表面だけ凍り、それがすごく綺麗で美味しそう。クリームブレュレか飴細工のごとし。ああ、ぱりんと割りたい。 でもそうなっているところは、柵の中の手付かずの庭とかなので、そこまでするのも勇気がいる(大人ねぇ)。一歩入って、ぱりっ、さくっ(中の雪に手をつっこみ)と通りがかるたび夢想して何度でも楽しむ。 明日からの旅行のパッキング。編集さんにプロットを出さねばならないのだが、「これから旅行なので少し待ってもらっていいですか。椰子の木の下で考えます」と書いたところ、件名に「椰子の木の下で!」と強調された返信が。 言った手前、仕事道具もパッキング。一応、ネっ、椰子の木の下で色々と。晩ご飯はワイルド・コッド。コーンミールとクミンのスパイスを混ぜた物にまぶして焼いて、アドボソースがけ。 イエローライスに白菜とブルーチーズのサラダ。
2011.2.3 (Thu) in NY  ★★

明後日からの旅行に備え、パッキング開始。もちろん一番念入りなのは蚊よけ関係。カリビアン、中南米は恐怖のデンゲ熱がこのところ流行っているとのことで、 いつものエイボン・スキン・ソーソフトに加え、避けていた禁断のケミカルDEETにも遂に手をだした。アマゾンで評価を調べまくって注文したもの。 蚊よけ関係というと、私は最大のリサーチ能力を発揮するようだ。それでも何もしない人より刺されるサ、ダ、メ。 晩ご飯はベイクド・ポレンタ、スティルトンチーズのせ。ハンバーグはワカモレとアドボでなんちゃってメキシカン風。
2011.2.2 (Wed) in NY  ★★

やや風邪気味で約束キャンセル。残念。このところいつにもまして天気予報サイトをよく見ておるのだが(旅行日のフライトが心配)、Wintry Mixという微妙な言葉がよく登場する。アラレやひょうが混じってる?と思って辞書をひくも、ただ寒いとか凍えるという天候、てなニュアンスのよう。寒々しいミックス。 詩的すぎて具体性にかけておるような。でも雰囲気はそのまんまな本日。晩ご飯はガンボとホッピンジョン、ベイビースピナッチ、白菜、りんご、ブルーチーズ、かぼちゃの種のサラダ。
2011.2.1 (Tue) in NY  ★★★

T坊、J坊、A坊引きつれ、大江千里くんのジャズ・ピアノ・ライブ@Tomiジャズ(写真は、こちら)。 私以外の3人は「大江千里Theポップシンガー!」時代を知らないわけで。ごく自然に、ジャズ・ピアニストとしての演奏を楽しんでおられた。当たり前なんだけど、なぜだか感慨。 晩ご飯はTomiジャズにてお好み焼き、唐揚げ、フレンチフライ、お新香。